雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。 自由とはそういうことだ!

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えるえー

Author:えるえー
仮想現実の中、廃人のように狩る人間がいてもいい。
自由とはそういうことだ!



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うーむ、おもしろい。
忘れているというより知らないかもしれませんが、こじキングもといSKYギルティのsuvaです。
試験勉強の休憩中に良いものをみれました。
聖職者へ捧げる
ちーん Ωヽ(-"-;)南無南無。。。。

2006.07.01  suva  編集

これは

実話!?
どっちにしろ小説としてはGJ

2006.07.02  UBT/侍  編集

れるえーさんもてますねーww

いやー羨ましい限りですな(ぉぃ
お釜に負けずガンバですb

2006.07.02  紅流穐雅  編集


掘られちゃえばよかったのに[影]ω ̄)ジーーー
もてる男はつらいねぇニヤニヤ

2006.07.03  桧  編集

>suvaさん
コメントありがとうございます。
スカイは人が多い&横文字が多い&モアイが多いので、確信はできませんが、合同集会のときにバル討伐に行った君ではありませぬか?・・・ごめん、ほんと自信ないです。すいませんm(_ _)m
おもしろいといってもらえて幸いです^^ テストがんばってくださいノ

>UBT
実話だなんて信じない。ってかフィクションです!
ネタに詰まったときはこれからも駄文、いや、文字の羅列をだらだらと流すかもしれません。ゾンビいってるとネタがなぁ・・・。

>紅さん
いくらでも分けてあげます。ってか俺はカマにもてませんから!!

>桧
掘られてたまるか。死森には一人じゃ行けないな・・・(⊃ДT)ルルルー

2006.07.03  Laevateinn  編集

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2006.07.01

category: メイプル奮闘記

L・A~死んだ木の森~

「う お お お お お お お お お お お お お お お ! !」

走れ、走れ、走れ!もっと、もっと、もっと、もっと速く!速く!迅くっ!!なによりも速く!世界すら置き去りにして!光のごとくっっ!走れっ!メロス!!




えるえーは走っていた。すぐそこに迫る脅威から逃れるためだ。背を向けて逃げることを、みっともないなんて思わない。そんな余裕は全く無かった。決して捕まってはいけない。捕まったらそこで終わりだ。死ぬような、いや、むしろ殺してくれと願わんばかりの目に合うことは間違いない。

「ヘ、ヘイストっ!ヘイストぉっ!」

何度でも、神経質なほどに速度向上魔法をかけ直す。一瞬でも魔法の効果が途切れることの無いように。

「はっ、はっ、はっ、捕まって、たまるかぁぁぁぁぁぁー!!」

えるえーの叫びが、死森の4thエリアに木霊した。




―――――死んだ木の森

そこは、魔境。この地には、まさにその言葉がふさわしい。そもそもに、死んだ木の森自体が、他の外界とは違った世界を作り出しているのだ。

ここで殺した魔物、動物、虫、植物、そして人間。あらゆる生物を殺した時、その殺された生物の「力」とでも呼ぶべきものが外界では信じられない効率で殺した者に流れ込んでくる。そして、殺された者は、ここで出現する魔物がそうな様に、一様にゾンビとして蘇り、殺され、蘇り、永遠にこの地をさまよい続ける。故に、ここは力を得るためには絶好の場所であり、多くの修行者達が絶えずひしめいている。いかに広大な死森であろうと、場所をめぐっての修行者同士の争いも珍しいことではない。






当然、えるえーもそれを覚悟していた。怖いのはむしろ、群がるゾンビ共よりも、狂った修行者の存在だった。

力量的に考えれば、ゾンビは何ら問題なかった。分かっていたことだ。最初は土地の性質上多少緊張はしたが、それもすぐに慣れた。スタミナ配分と相手との位置関係に気をつけ、ちょくちょくライフドレインをしていれば遅れをとる事などなかった。





アレが来るまでは。





えるえーがいたのは、死んだ木の森の中でも4thエリアと呼ばれるところだった。広大な死森には4つのエリアが存在し、その中でも最も魔物との遭遇率が高く、それ故修行者たちの最も好むエリアがここ、4thエリアだった。

「(手裏剣、回復薬、食料良し。体調も無問題、っと)」

ボコボコッ。背後の地面からゾンビが沸き出て来る。えるえーはすばやく振り返ると、相手の射程外から手裏剣を投げ素早く殲滅した。

片っ端から殺っていかないとゾンビだらけになっちまうからなぁ・・・。数が数だし、やられたらあいつ等の仲間入りだ、気は抜けないぞ。

自分で自分に言い聞かせつつも、自分の射程内に入ったゾンビを次々と土へと帰していく。実際のところ、ゾンビ共はハーミットになったえるえーの敵ではなかった。




ザッ

後方で足音。振り向いてみると、修行者らしき大柄の男。

「あー、すまん。ここは俺が使っているんだ。他を探してみてくれないか?」

忠告を飛ばす。修行をするなら、一人でやったほうが遥かに効率がいい。お互いに殺しあうのなら話は別だが。
しかし、男は何も言わずこちらに近付いてきた。えるえーはもう一度忠告するが、止まる様子は無い。怪訝に思い身構える中、男はとうとうえるえーの射程内に入った。

「おいアンタ、止まれ。それいj「ウフフ・・・いいオ・ト・コ☆」
























「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イマ,ナント?」

非常に聞きたくない、聞いてはいけない言葉を聞いてしまった気がする。

「あ、あの・・・」

「これだから死森の4thエリアはやめられないのよね~。こんなイイ男がうろうろしてるんだもの」

大柄の男はなにやらうっとりとした表情で喋っている。頭の中では想像もできない、したくない展開が繰り広げられているのだろう。えるえーはかつて無い俊敏さで男から距離をとった。

「あら、つれないわね」

「く、来るな。来るなぁぁー!!」

逃げた。振り向いて、背中を向けて全力で逃げた。ねっとりとした視線を感じる。主にOSIRIに。

「だ、だだだ大丈夫だ。俺はハーミット、移動速度は全職業の中で最速を誇る。そう簡単に追いつけるわけが・・・」

「まちなさーい!」

「ヤツもハーミットかぁぁー!!」

アレクさん、なんであんなヤツをハーミットにしたんだ!ことによっては覚悟してもらうぞちくしょー!!

えるえーが今はいない人物に心中文句を言っていると、頭上を何かが飛んでいった気がした。抑えきれない嫌な予感をキノセイダキノセイダと考えながら、おそるおそる前方を確認する。

「逃がさないわよ♪」

「フラッシュジャンプまで使えんのかー!!」

とするとレベルはおそらく85以上。まともにやってかなう相手じゃねぇ!
瞬時にそう判断すると、方向転換しさらに走り出そうとする。しかし

「待・っ・てv」

鳥肌の立つ言葉と共に、手裏剣が飛来する。その数、4つ。

シャドーパートナーを使っているっ!?やばい!こっちのシャドーパートナーの発動が間に合わない!

「ぐっ!」

出来る限りの回避行動はとったが、左足に2発被弾してしまった。ちくしょう、この状況で足はヤバイ!

「あら、ここまでのようね。観念なさい♪」

どうやら勝利を確信し、シャドーパートナーを消してゆっくりと歩いてくる男。もといカマ。冗談じゃねぇ。

「観念して、たまるかっ!」

無理やりに手裏剣を引き抜き、近くのゾンビにライフドレインを撃つ。生命力の充填により傷口が即座に癒えたのを確認すると、虎の子の召還石を握りつぶしシャドーパートナーを発動する。

「あ、あら;」

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!」

いくらレベル差があったとしても、手数の差は倍。徹底的に攻撃しまくった後に、逃走を再開するっ!それで、それで・・・

<人を探しに行くのがいいだろう。他の修行者もいるだろうしな>

「それだ!」

<ならさっさと逃げるぞ。こうしている時間も惜しい>

「おうっ! って、アレ?」

なんか、声が聞こえる。まずい、極度の緊張で幻聴が・・・

<説明は後でしてやる。さっさと走れ>

「あ、あいさー!」






「誰かっ、誰かっ、誰かいないかっ!?」

冷たい森をひた走る。視線を左右に素早くめぐらせ、なんとか人影を探し出そうとするがこういう時に限ってなかなか見つからない。

「後ろは・・・まだ、だいじょぶ、かな?」

えるえーの背後には、極小さくカマの姿が見える。コレだけ距離が開けば、そう簡単には追いつかれないだろう。

「人っ、人っ、人っ!いたぁーっ!!」

300メートルほど先に、おそらく聖職者らしき人物が。これだけ暗く深い森の中、よく見つけられたものである。生命の危機に反応した本能の力であろうか。

「お、おーい!助けてくれっ!!」

1も2もなく助けを求めるえるえー。しかし、聖職者らしき男は当然なにがなんだか分からない。

「お、追われてるんだ!ヤバイ奴に!!」

「よ、よくわからんが逃げれればいいのか?」

「い、Yes!Yes!」

なぜか英語になるえるえー。聖職者風の男が理解が早くて助かった。しかし、カマはかなり近くまで接近してきている。

「帰還の書を使えばいいのではないか?」

「き、ききききき、きたぁー!!・・・・・ほぇ?」

帰還の書:書に魔力を込めたもので、一番近くの町まで使用者を飛ばしてくれる。普通のお店でも売っており、1枚400メルとなかなかリーズナブル。ちなみに使い捨て。

「そ、それだぁー!!」

えるえーには、聖職者の男の提案がまるで神のお言葉のように聞こえた。これでこの危機から脱出できる!

「アンタ!ありがとう!!」

「あ、あぁ。それと、すまないが実は今帰還の書を切らしているんだ。よかったら1枚分けてもら・・・」

「見・つ・け・た・v」

「でたああぁあぁぁぁー!!」

「失礼ね、人をお化けみたいに扱って。あら、そっちもなかなかイイ男v」

もはや一刻の猶予も無い。具体的に言うと、「この変態は一体なんだ!?」とうろたえる聖職者に答える余裕すら無い。
あたしってばラッキー、とかなんとか口走っているカマを尻目に帰還の書を取り出すと、即座に発動させる。書が薄く輝き、周囲の景色が遠ざかる。「あ、ちょっとま・・・」とか「お、俺の分の帰還s・・・」といった声が聞こえた気がしたが、空耳だ。空耳に決まっている。






「あぁ・・・俺は・・・助かった・・・んだな」

景色を見渡せば、雪国エルナス。そこにはゾンビもカマもおらず、人々が夕食の買出しに出かけている風景が。

「は、はは、はははははははは」

その日、えるえーはすぐさま一番セキュリティの高い宿を取り鍵を閉め、一日中出てこなかった。







あとがき
聖職者の男に幸アレ。
そして、これを最後まで読んでくださった読者の皆様。許してくれ。忘れろ(汗

ではではっ!;
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うーむ、おもしろい。
忘れているというより知らないかもしれませんが、こじキングもといSKYギルティのsuvaです。
試験勉強の休憩中に良いものをみれました。
聖職者へ捧げる
ちーん Ωヽ(-"-;)南無南無。。。。

2006.07.01  suva  編集

これは

実話!?
どっちにしろ小説としてはGJ

2006.07.02  UBT/侍  編集

れるえーさんもてますねーww

いやー羨ましい限りですな(ぉぃ
お釜に負けずガンバですb

2006.07.02  紅流穐雅  編集


掘られちゃえばよかったのに[影]ω ̄)ジーーー
もてる男はつらいねぇニヤニヤ

2006.07.03  桧  編集

>suvaさん
コメントありがとうございます。
スカイは人が多い&横文字が多い&モアイが多いので、確信はできませんが、合同集会のときにバル討伐に行った君ではありませぬか?・・・ごめん、ほんと自信ないです。すいませんm(_ _)m
おもしろいといってもらえて幸いです^^ テストがんばってくださいノ

>UBT
実話だなんて信じない。ってかフィクションです!
ネタに詰まったときはこれからも駄文、いや、文字の羅列をだらだらと流すかもしれません。ゾンビいってるとネタがなぁ・・・。

>紅さん
いくらでも分けてあげます。ってか俺はカマにもてませんから!!

>桧
掘られてたまるか。死森には一人じゃ行けないな・・・(⊃ДT)ルルルー

2006.07.03  Laevateinn  編集

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